<玉葱の収穫の合図>
イノシシにでも踏まれたのではなかろうか?
いいえ これが収穫時期なのですね。
畝の八割くらいが倒れだしてきていたので収穫しました。
たまねぎ 穫れました!
キウイフルーツ 気付かぬうちに虫さんが受粉させて下さって。
可愛らしいキウイフルーツの面影が プクリと見え始めました!
運命的な巡り合わせ。
空豆太ってきたなあ。
でもまだ葉も枯れてきていないし下に垂れ下がってきていないので収穫まではもうちょいです。
試しに収穫してみましたが、甘くて美味しい。 もう少しだ。
スナップエンドウ おでぶさんとすりむさん
これを育てだしたら 収穫時期は毎日の様に収穫ですね。
ささっと茹でて 何も付けずにそのまま食しても 甘い!
水洗いしてそのままかじっても美味しい。
ズッキーニ
<菜種とひまわりで汚染土壌改善>
菜種 これより乾燥させます。
その他にも土壌改善として効果的な植物の情報を交換したく思います。
どなたか既に実践されていらっしゃる方。 情報交換しましょう。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
農林水産省は5月6日、放射性物質に汚染された農地や牧草地の土壌改良に、
早ければ月内に着手することを明らかにした。
計画的避難区域に指定された福島県飯舘村などが候補地だ。
表土の除去や土壌中の放射性物質を吸収するとされるヒマワリやナタネの栽培の実証実験を通じ、土を浄化する技術の確立をめざす。チェルノブイリ周辺でも汚染土壌で栽培されているが、
土の質が違う日本での有効性や、
水田や畑、牧草地で土壌の性質が異なるため、どんな技術が最適かをまず確かめる。
除去した汚染土壌の処理方法や、ヒマワリやナタネの油脂などを原料にバイオ燃料をつくる際、
放射性物質が混入する可能性がないかも研究する。
<放射能汚染をされた土壌を植物の力「ナタネ」で改善しようというプロジェクトが
4年前からチェルノブイリ周辺の農地で進んでおり、注目を集めている>
このプロジェクトは元々、1986年のチェルノブイリ原発事故の際に
高濃度汚染地の北部ナロジチで地域再生を目指し、
日本の民間団体の主導で始まったものだそう。
「ナタネはカリウムやカルシウムと性質が似ている放射性セシウムやストロンチウムを根が吸収茎などに蓄えられる性質がある。
汚染で長年耕作が放棄されていた農地の一角18ヘクタールに春まきと秋まきのナタネ栽培を始めた。
吸着度合いは植えられる土の質によって異なるが、
ナロジチでの効果の分析などを担当している国立ジトーミル農業生態学大学によると、栽培後の土壌で水溶性セシウムの減少が確認された」 らしい。
因みにプロジェクトの狙いは土壌改良だけではないらしく、
収穫されるナタネ油には放射性物質が含まれないため、
ディーゼル燃料に加工し茎や根からはバイオガスを作る計画だそう。
ナタネを使った土壌改良プロジェクトは福島県でも導入を検討されており、
計画的避難区域に指定された福島県飯舘村などで:
「今後の本格的な土壌改良に向け、ヒマワリやナタネの栽培の有効性も確認。
早ければ5月にヒマワリ、秋にはナタネを植える。
チェルノブイリ周辺でも汚染土壌で栽培されているが、
土の質が違う日本での有効性を科学的に詰める」
という計画とのことでした。
今日の一言:
やっぱり 答えは 人間じゃなくて 謎めく青い星が持っているのかも。。
例えばビタミンC、
ビタミンCはもともとほとんどの哺乳動物は体のなかでつくっています。
つくる能力を失ったのは、人間を含む霊長類(サル類)です。
霊長類ってのもおこがましいですね。。
そんな私達が生き存えているのも 地球に存在した 果物や植物、生き物達のお陰です。
生き存える為に必要だった栄養素が体内では生成出来なくても、地球にあったわけですね。
生き存える為の答えは 必ず 地球が、自然が持っているんじゃないだろうか?
そう思わされました。